
サイン、判子をもらう時の英語表現
2017/10/31
こんにちは
メントレ英会話アドバイザーの
Yujiです
基礎的な表現だけれども、
なかなか英語で出てこない表現を
基礎英語として紹介します
今回は、サインや判子をもらう時の英語表現です
オフィスで働いていれば、
社内などで書類を用意する場面もあると思います
その場合、
相手のサインや判子なんかが
必要な時もありますよね
海外で暮らせば、役所なんかで
サインを求められることもあるかもしれません
そんな時に使う表現になります
サイン、判子をもらう時の英語表現
サインを書く、
判子を押すというのは
どんな動詞を使うのでしょうか
実は、同じ動詞を使います
サインを書く、判子を押すと言いたい時には
putを使います
putは何かを「位置させる」というイメージを持っており、
サイン、判子などを書類に位置させる
というニュアンスで使われるのです
これは意外だったかもしれませんね
サイン、判子をもらう時の英文例
putを使うと言われても
イメージできないと思いますので、
例文を見てみましょう
また、こういったputの使い方は
使い慣れないと思いますので、
何回も声に出してみて
練習すると良いですね
サインをもらう時の英文例
まずは、
サインをもらう時の英文例です
「サインしてください」は
Could you put your name on this document?
となります
Could you ~で
「~してもらえませんか?」と
丁寧な言い方になっていますね
your name「あなたの名前」を
on this document「この書類上に」
put「位置させる」ということで、
「サインする」という意味になっています
判子をもらう時の英文例
続いて、
判子をもらう時の英文例です
「押印は不要です」は
You don't have to put your seal on this document.
となります
ちなみに、
sealが「判子」です
don't have to ~で
「~する必要が無い」という意味になります
your seal「あなたの判子」を
on this document「この書類上に」
put「位置させる」ということで、
「押印する」という意味になっています
おまけ 切手を貼る時の英文例
「切手を貼る」もputです
「切手を貼ってください」というのは
Please put a stamp on this postcard.
となり、同じような表現となります
stampというのが「切手」ですね
a stamp「切手」を
on this postcard「このはがき上に」
put「位置させる」ということで、
「切手を貼る」という意味になっています
まとめ
このように、
書類にサインしてもらう、
判子をもらう場合には
putを使います
よく使われる表現なので、
覚えておきましょう
まずは、今すぐにでも
例文を一回声に出して読んでみると
良いかもしれませんね
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